【すいすいケア】グループホーム様への操作説明会を終えて | IoT見守りシステム『すいすいケア』で介護施設の業務改善 システムファイブ株式会社

【すいすいケア】グループホーム様への操作説明会を終えて

みなさま、こんにちは。
先日すいすいケアをご導入頂いたグループホーム様へ、操作説明会を実施してきました。

職員様方の時間の都合もあり、2日間に分けて操作説明会を実施いたしました。
とはいっても、簡単操作が特徴の一つであるため、1回当たりは20分程度で済みます。
説明会では資料によるご説明だけではなく、お一人ずつスマートフォンを操作して頂いております。
実際にセンサーの警報通知を鳴らして、カメラボタンで居室のご様子を確認するといった、一通りの操作を体験して頂きました。
スマートフォン自体の操作が不慣れな方もいらっしゃいましたが、周りの職員様同士で、アドバイスを交わすシーンもあり、徐々に慣れて頂けそうだと感じました。
また、2日間とも質疑応答の時間に、最初に挙がった質問はカメラの録画についてでした。
カメラには録画機能がありますので、任意の期間(初期設定では3日間分)の録画ファイルがパソコンに保存されます。
録画のメリットは、転倒等のケガに対し、入居者様だけではなく、職員様を守るという意味でも有効です。
ただ、カメラ取付けには、施設様の判断だけではなく、入居様やそのご家族の了承を得る必要がある場合があります。
取り外す場合であっても、すいすいケアのカメラは取り外しが簡単なので、入居者様に合わせた運用が可能です。