【採択】ロボット・IoT関連システム開発実証補助金 | IoT見守りシステム『すいすいケア』で介護施設の業務改善 システムファイブ株式会社

【採択】ロボット・IoT関連システム開発実証補助金

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採択発表されました!

当社が申請していた『長崎県ロボット・IoT関連システム開発実証補助金』の結果が発表され、当社のテーマ「ウェアラブル端末を活用したスマート介護記録システムの開発」が無事採択されました!

採択一覧へのリンク

本事業における取組み

本事業では、介護事業様向け介護記録システムの開発を計画しています。
ただの介護記録システムではなく当社の得意技術であるIoTをベースに、ウェアラブル端末を活用した従来にないコンセプトの製品を開発します。

①対話式音声入力機能

最近普及しているスマートスピーカー。皆さん使われていますか?「Ok google」や「Alexa」などのウェイクワードから、色々なことを音声で操作できます。
本事業では、ウェアラブルマイクを介してスマートスピーカーを利用する感覚で、手ぶらで介護情報の音声入力ができる仕組み作りに挑戦します。

②バイタルデータの自動取得

介護現場で職員の皆さんが毎日、バイタルデータを計測して帳票へ記入したり、システムへインプットしています。
本事業では、ウェアラブルデバイスを利用者の方に装着してもらい、バイタルデータを自動収集する仕組みを介護記録システムへ取り込みます。

 

ウェアラブルデバイスがどんどん進化してくれば、今は紙やパソコン、タブレット、スマートフォンなどで行っている介護記録を、ウェアラブルデバイスのみで対応出来るようになるかもしれません。

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